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トップ導入事例 / 縫製事業会社様
CASE STUDY

顧客ごとにバラバラな注文書を自動データ化し、
指示書作成・台帳・進捗管理までを一気通貫で連携。

縫製事業会社様(従業員30名規模)における、DocAI for 受注の導入事例です。

縫製工場でのDocAI活用イメージ
Situation

導入前の課題

既存OCRを拒絶する「顧客ごとにバラバラな注文書」の壁

得意先ごとに注文書のフォーマットや記載ルールが全く異なり、従来の定型OCRでは対応不可能。「結局、人間の目と手でやるしかない」と諦めかけていました。

多項目転記によるミスへの恐怖と、毎日2〜3時間の膨大な工数

サイズ、色、数量、生地、仕様など、縫製業務特有の細かな記載項目が非常に多く、入力・転記作業だけで毎日2〜3時間を費やしていました。手作業ゆえの誤字脱字や転記漏れが発生しやすく、現場の大きな精神的負担となっていました。

「注文書の入力」だけで終わらない、後工程の三重苦

単にデータを入力するだけでなく、注文書をベースに「現場向け指示書の作成」「管理台帳の更新」「進捗管理表への記帳」といった複数の転記・更新業務が発生。情報連携の遅れや転記ミスが、工場側の生産スケジュールにも影響を与えていました。

Process

泥臭い工夫と乗り越えた壁(導入プロセス)

1
非定型帳票を攻略するDocAIのモデル構築

フォーマットが乱立する注文書に対し、記載位置や項目名の表記揺れをひとつひとつ整理。DocAIのAI OCR学習を繰り返し、どんな顧客の注文書からでも正確に「縫製に必要な多項目」を抽出できるようチューニングを行いました。

2
「指示書発行・台帳更新」まで一気通貫する連動ロジックの構築

単なる「データ化」にとどめず、抽出したデータを後工程のクラウドシステムやExcel台帳へどう配分・連携するか、JobAuto(RPA)の処理フローを現場の業務順序に合わせて緻密に設計・構築しました。

Before / After

導入後のフロー

Before
1フォーマットバラバラの注文書を受領
2目視で多項目を確認・手入力
3現場用指示書を個別に作成
4台帳・進捗管理表へ二重三重の転記
5毎日2〜3時間/ミス発生リスク高
After
1DocAIが顧客ごとに異なる注文書を自動認識・高精度にデータ化
2抽出データを元に、工場・後工程向けの指示書を自動生成しクラウドで即座に自動連携
3進捗管理表・管理台帳への自動更新まで一気通貫で実行
4事務員は最終的な目視確認のみに集中
Result

実績数値

約300枚 月間処理枚数
95%以上 自動処理率(抽出・作成・更新の全工程をカバー)
2〜3時間 削減時間(毎日/転記ミスゼロを実現)

お客様の声

「お客様ごとに注文書の形式が全く違う上、縫製の指示は項目が多くて転記ミスが命取りになるため、自動化なんて絶対に無理だと思っていました。毎日2〜3時間かけて指示書を起こし、進捗表を更新する作業は本当に苦痛でした。

導入後は、読み取りから指示書作成、進捗表の更新まで“ほぼ100%”勝手に終わっていて、私たちは最後の確認ボタンを押すだけ。手作業のミスに怯えることもなくなり、現場への指示出しも圧倒的に速くなりました。本当に助かっています。」

現在の注文書処理フローを確認します。

注文書の受領から指示書作成・進捗管理までを整理し、自動化できる箇所をご提案します。

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